【日本ワインファンバサダー】焼き鳥・塩×サントリージャパンプレミアム 甲州 2014

ワイン好きのみなさま、こんにちは！梅雨明けして連日夏日の東京で、都内で一番気温が高い練馬の隣り、西東京市に住んでいる山田にらです。

実家のある八王子より、お隣練馬の方が暑いなんて知りませんでした。クーラーはあまり好きではないのですが、熱中症が怖いので我慢せず使うようにしています。

さて、今回も『日本ワインファンバサダー』の和食レシピです。
『サントリージャパンプレミアム 甲州 2014』に合わせた、「週末の夕涼みに日本ワインと和食を楽しもう！」の第二弾、甲州ワインと相性の良い塩味の焼き鳥です。

グレイス栽培クラブの帰りの『居酒屋かいじ』で、時間に余裕があると甲府駅のセレオで焼き鳥を購入して甲州と一緒にいただくのが楽しみで、相性の良さは実証済みです。

魚焼きグリルで焼く焼き鳥は、鶏肉はもちろん、ねぎやにんにくなどの野菜類にもじっくり火が通り、旨味が引き出されます。

材料を竹串に打つ時には、指に刺さないように注意してくださいね。

材料（2人分）

鶏もも肉 200g
長ねぎ 1/2本
にんにく 1個
塩
柚子こしょう
七味唐辛子

作り方

1.鶏肉は一口大に切る。
2.長ねぎは3cmの長さに切る。にんにくは皮をむく。
3.竹串に1、2、1、2、1の順番で刺し、塩を両面に振る。
4.竹串の持ち手部分をアルミホイルで保護して、魚焼きグリルで両面に焼き色が付くまで焼く。
5.器に盛り、好みで柚子こしょう、七味唐辛子を添えて召し上がれ。

マリアージュ

サントリージャパンプレミアム 甲州 2014
甲州ワインと塩味の焼き鳥は抜群の相性です。ワインの柑橘の風味が塩味の鶏もも肉に調味料のように風味を添え、焼き鳥の塩味がワインの果実味を引き立てあうマリアージュです。

DATA

穏やかな酸味、ほどよい渋味のあるすっきりとした味わいの日本ワイン
サントリージャパンプレミアム　甲州 2014

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