アスパラガス　フラマン風×ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ

今日は夜、お友だちと表参道のMosaiqueにアスパラのコースディナーを食べに行くのですが、その前に自習といいますか、フライングといいますかアスパラメニューを作ってみました。”アスパラガス　フラマン風”とはフランス北東部、ベルギーの国境近フランドル地方の伝統料理で、このルセットはベルギーでポピュラーな食べ方のようです。アスパラを湯がいて、ゆで卵で作ったソースと一緒に食べるという至って簡単な作り方、でも美味しい。料理のアスパラ、パセリの青さと、たまご、バターのコクが、すっきりしたワインに風味を添え、ワインが油分を調整する働きをして調和のとれたマリアージュとなりました（★★★★）。

材料（2人分）

アスパラガス　2束
卵　1個
バター　50g
パセリ
塩こしょう

作り方

1.アスパラガスははかまを取り、皮をむく。
2.鍋に湯を沸かし、1を8~10分塩ゆでする。
3.卵は固ゆでにする。パセリはみじん切りにする。バターは弱火で溶かす。
4.ゆで卵はフォークでつぶし、溶かしバター、パセリを加え、よく混ぜる。
5.皿に2を盛り、4をかけて出来上がり。

出典

Asperges à la Flamande (Recette belge bien connue)
QBQM

ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー[2011]年・自然派・テッラ・ヴィティス・パリ農業コンクール金賞受賞酒・ドメーヌ・デ・オート・ノエル元詰・AOCミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リーMuscadet Sevre et Maine“Sur Lie”Terra Vitis 価格： 942円 （2013/04/24）

関連記事

新着記事