【レシピブログ】ちぢみほうれん草のチーズ焼き × 新潟の赤

ワイン好きの皆さま、こんにちは！山田にらです。2022年になりました！！お正月はおせちとワイン三昧で過ごした山田にらです。

今年も吉祥寺・ボナペティの特製おせちで、今回はオマール海老入りの４段重にしました。

黒豆、伊達巻、栗きんとん、紅白なます、海老などのおせちの定番を踏まえながらも、ワインによく合うオードブルばかりなので、ワインと一緒にいただきました。

一応用意した年越しそばやお雑煮が入る余地もなく、ひたすらおせちとワイン。

ああ、なんという幸せ。

さて、レシピブログの「ぐんまクッキングアンバサダー」企画、今月のテーマ食材は「群馬県産トマト」「群馬県産ちぢみほうれん草」「邑美人白菜」です。

今回は「群馬県産ちぢみほうれん草」を使って、チーズ焼きを作ってみました。

ちぢみほうれん草とは、葉の表面に縮んだようなシワが入っているほうれん草で、霜に当たることで甘みが強くなり、味も濃くなり、葉は通常のほうれん草よりも肉厚。

群馬県産のちぢみほうれん草は11月中旬頃〜2月頃までの旬の時期だけ楽しめるとのことで、まさに旬の味覚です。

ほうれん草の深い緑色と、卵とチーズの黄色が食欲をそそりますねー。

材料（2人分）

群馬県産ちぢみほうれん草　1/2束
ゆで卵　1個
にんにく　1/2かけ
バター 5g
塩こしょう　適量
ピザ用チーズ　35g
おろしたパルミジャーノレッジャーノ　適量

作り方

1. オーブンは180℃に予熱する。卵はゆでて殻をむき、スライスする。
2. ちぢみほうれん草は根元を切って洗い、水気を切る。にんにくはみじん切りにする。
3. フライパンににんにく、バターを入れてに火かけ、ちぢみほうれん草を炒める。かさが減ってきたら、塩こしょうで調味し、耐熱容器に入れる。
4. ゆで卵を並べ、ピザ用チーズ、おろしたパルミジャーノレッジャーノをかけてオーブンで10分焼いて出来上がり。

マリアージュ

2018 メルロー / ルサンクワイナリー
華やかな香りと味わいのバランス 華やかな香りと口に広がる新鮮な果実味が心地よく感じられ、フローラルな余韻が残ります。

ルサンクワイナリーは2015年10月にオープンした新潟市西蒲区の角田浜にあるNIIGATA WINE COASTで5番目のワイナリーです。

ルサンク（Le CINQ）のCINQはフランス語で数字の「5」という意味です。
「トラディショナルでエレガント」をモットーにテロワールや品種の特徴を素直に生かした、香り高くやさしい味わいのきれいなワインを追求しています。

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