【レシピブログ】きゅうりと豚肉の卵炒め × 新潟の赤

ワイン好きの皆さま、こんにちは！山田にらです。2月に入っても相変わらず無職満喫中の山田にらです。

新型コロナワクチンの3回目を打ってきました。

1回目と2回目がファイザーだったので、3回目はモデルナにしました。

わが家から徒歩で行ける一番近い接種会場がモデルナだったのと、なんかモデルナさん、嫌われているみたいなので。

月曜の夕方に打ち、翌朝打った周辺に痛みが出てきました。インフルエンザのワクチンを打った時も3日間位そんな感じだったので、まぁこんなものかと。

その日はハローワークの認定日と、TOKYO創業ステーションの『TOKYO起業塾　ものづくり創業コース』の最終回だったので、一日中出歩いて帰宅すると微熱が出ていました。

寝たら治りましたけどね。

さて、レシピブログの「ぐんまクッキングアンバサダー」企画、今月のテーマ食材は「群馬県産ブリックスナイン（トマト）」「群馬県産きゅうり」「群馬県産やよいひめ（いちご）」です。

今回は「群馬県産きゅうり」を使って、きゅうりのおかずを作りました。

冬にきゅうりの料理ってあまり食べないし、夏に熱くなった身体を冷ますような料理しか知らないなぁと若干腰が引けていたのですが、加熱してもおいしいとのことなので、ググって見つけた豚肉と卵と一緒に炒めるレシピを参考にしてみました。

水っぽい種の部分は取り除いて果肉の部分を大きめに切って加熱すると、こりこりした歯応えはそのままに旨味が凝縮されるんですね。

初体験にして、新発見です。

材料（2人分）

群馬県産きゅうり　3本
豚こま切れ肉　80g
卵　3個
●味塩こしょう　少々
●ごま油　大さじ1/2
オリーブオイル　大さじ2
しょうゆ　少々
粗びき黒こしょう　少々

作り方

1. きゅうりは半分に切って種を除き、1cm幅の斜め切りにして塩少々（分量外）をふる。
2. 豚肉は食べやすい大きさに切り、塩ひとつまみ（分量外）をふる。
3. ボウルに卵を割り、●を入れてよく混ぜる。
4. フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて強めの中火で熱し、3を入れてふわとろ状態になったら一旦取り出す。
5. 同じフライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて中火で熱し、豚肉を炒める。豚肉の色が変わったら、きゅうりを加え、全体を混ぜる。
6. 卵を戻し入れ、しょうゆを回し入れて全体を混ぜて火を止める。
7. 器に盛り、粗びき黒こしょうをふって召し上がれ。

マリアージュ

2018 メルロー / ルサンクワイナリー
華やかな香りと味わいのバランス 華やかな香りと口に広がる新鮮な果実味が心地よく感じられ、フローラルな余韻が残ります。

ルサンクワイナリーは2015年10月にオープンした新潟市西蒲区の角田浜にあるNIIGATA WINE COASTで5番目のワイナリーです。

ルサンク（Le CINQ）のCINQはフランス語で数字の「5」という意味です。
「トラディショナルでエレガント」をモットーにテロワールや品種の特徴を素直に生かした、香り高くやさしい味わいのきれいなワインを追求しています。

【JA全農ぐんま×レシピブログ】2月28日（月）正午まで

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