【レシピブログ】やよいひめのサラダ × 山梨のロゼ泡

ワイン好きの皆さま、こんにちは！山田にらです。2月に入っても相変わらず無職満喫中の山田にらです。

北京オリンピックが先日終わりました。

寒かったことと新型コロナの流行で北京オリンピックの期間中はほとんど外出しないでテレビで放送されるカーリングの試合に釘付けでした。

カーリングは、メダルが決まるまでに10ケ国総当たりの予選リーグで9試合を行い、準決勝、決勝（or 3位決定戦）と17日間の会期中に、1回あたり3時間の試合を11回も行うというハードスケジュールをこなさなければならないスポーツですが、オリンピックを一番満喫できる競技なんじゃないかしらと思いました。

日本チームは銀メダル。

最終日に決勝が行われるため、最後は負けて終わるという悔しいパターンかもしれないですが、決勝戦に進出できたこと自体が凄いこと。出場した10チーム中８チームが叶わなかったということですから。

改めてカーリング女子日本代表のロコ・ソラーレの皆さま、おめでとうございます！と言いたいです。

さて、レシピブログの「ぐんまクッキングアンバサダー」企画、今月のテーマ食材は「群馬県産ブリックスナイン（トマト）」「群馬県産きゅうり」「群馬県産やよいひめ（いちご）」です。

今回は「群馬県産やよいひめ」を使って、いちごのサラダを作りました。

フランスのレシピ本によく出てくる「いちごのサラダ（Salade de fraises）」を、一度作ってみたかったんです。

いつもなら1パックを買うと3粒ずつチビチビとケチって食べるいちごですが、1パックまるまる使えるなんて夢のよう。

ぐんまちゃん、ありがとう！

材料（4人分）

群馬県産やよいひめ　1パック
ミントの葉　1枝
●レモン果汁　大さじ1
●きび砂糖　大さじ1

作り方

1. いちごは洗ってヘタを除き、8つに切る。
2. ミントの葉は洗ってちぎる。
3. ボウルに●を入れて混ぜ、1、2を加えて全体を混ぜ、冷蔵庫で30分置く。
4. グラスに盛りつけて、スプーンで召し上がれ。

マリアージュ

日本のあわ マスカット・ベーリーA ロゼ / シャトー・メルシャン
日本のブドウによる、美しい色合いとフルーティで柔らかな味わいのロゼスパークリングワインです。 美しい色合いとフルーティーで柔らかな味わいのロゼスパークリングわいんです。なめらかなテクスチャーとイチゴなどベリー系の果実の華やかな香りを持つマスカットべーリーAを使用しています。

【JA全農ぐんま×レシピブログ】2月28日（月）正午まで

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