自家製パンチェッタとひよこ豆のトマト煮、ステックトースト×イタリアの白

ワイン好きのみなさま、こんにちは！中央葡萄酒さんの収穫研修に行ったおかげで21時には眠たくなるという、すっかり良い子になってしまった山田にらです。

9/19からの5連休を利用して、泊まり込みで中央葡萄酒さんの収穫研修に行ってまいりました。

収穫研修って何をするかと言いますと、ワイナリーの繁忙期に研修と称して栽培や醸造のお手伝いをします。

いつも栽培クラブで行っているぶどうのお世話を朝7:30から16:30までみっちり1日8時間。まるで日頃対話のないわが子に対し、罪ほろぼしのように接するお父さんのような心境でじっくり向き合ってまいりました。

研修を通して感じたことは、ぶどうを育ててワインを作ることの思った以上の大変さ。
これだけの人々がこれだけの情熱を持って手間をかけているからこそ美味しいワインが作れるのであり、パン以上に買った方が安上がりと思いました。

そんなこんなで5連休をぶどうにかまけていたら、レシピブログさんより「モニター企画のレシピ投稿さぼってる！」のお叱りのメールをいただいてしまいました。

溜まった家事を片付けながら、家にあったパンチェッタとひよこ豆でトマト煮を作ってみました。

使ったモニター商品は、GABANチリパウダー＜パウダー＞、GABANタイム＜フリーズドライ＞、GABANあらびきガーリックの3品。
ステックトーストにはGABANタイム＜フリーズドライ＞を使って、イタリアの白ワインと一緒に休日のランチに。

やはり、ワインは人生を明るくしますね。

材料（2人分）

自家製パンチェッタ　150ｇ
ひよこ豆（ゆでたもの）　150g
玉ねぎ　1個
オリーブオイル　大さじ1
トマト缶　1缶
GABANあらびきガーリック　小さじ1
●GABANチリパウダー＜パウダー＞　小さじ1/2
●GABANタイム＜フリーズドライ＞　小さじ1
●はちみつ　小さじ2
●粗挽きブラックペッパー　少々
塩　2つまみ

＜スティックトースト＞
食パン　1枚
オリーブオイル　小さじ1/2
ハーブソルト　少々
GABANタイム＜フリーズドライ＞　少々

作り方

1.玉ねぎ、パンチェッタは1cm角に切る。
2.鍋にオリーブオイル、GABANあらびきガーリックを入れて弱火にかけ、香りが出てきたら玉ねぎを炒める。
3.玉ねぎが半透明になったら中火にしてパンチェッタを加えて炒める。
4.トマト缶を加え、ふたをして10分煮込む。
5.ひよこ豆を加え、●で調味してふたを取り、さらに5分煮込む。
6.味を見て、塩で味を調える。

＜スティックトースト＞
パンをスティック状に切ってオリーブオイルを塗り、ハーブソルト、GABANタイム＜フリーズドライ＞をふってオーブントースターで焼いて出来上がり。