きのこのパスタ　バルサミコ風味×イタリアの赤

ワイン好きのみなさま、こんにちは！9月に入って、秋の味覚とワインのマリアージュを楽しみにしている山田にらです。

秋の味覚といえば、きのこ。実際には工場で生産されているので、一年中出回っていますが、やはり秋から冬の料理が美味しいと思います。

お好きなきのこをにんにくと一緒にソテーして、バルサミコ酢で仕上げてワインと相性の良いおつまみが出来上がります。

おつまみとしてそのままいただいても美味しいのですが、パスタの具にしてランチの一皿に。

ミディアムボディの赤ワインと一緒にどうぞ。

材料（1人分）

好みのスパゲッティ　90g
しめじ　50g
舞茸　50g
にんにく　1かけ
オリーブオイル　大さじ1
唐辛子　1本
バルサミコ酢　大さじ1
ローズマリー　1枝
塩
粗びきブラックペッパー

作り方

1.鍋にたっぷりの湯を沸かし、1%の塩をして、スパゲティを表示の時間より1分短くゆでる。ゆで汁を大さじ2取っておく。
2.しめじは石づきを切り、舞茸と一緒に適当な大きさに割く。唐辛子は種を取り小口に切る。
3.フライパンにオリーブオイルを入れてにんにく、唐辛子を弱火で炒める。香りが出てきたらきのこを加えてよく炒める。
4.バルサミコ酢、1のゆで汁を加えて全体をなじませ、パスタを加えて全体を混ぜて、ローズマリーを加え、塩、粗びき黒こしょうで調味して火を止め、器に盛って出来上がり。