豚ばら肉と小松菜のパスタ×チリの赤

消費税が上がってなるべく買い物はしたくないのだけれど、これを機会に日常の買い物も厳選するようになりました。
職場の目の前にある肉のハナマサさん、ここのカナダ産ポークの豚ばら肉の切り落しがお安くて美味しいので助かります。

この豚ばら肉と2株だけ冷蔵庫に残っていた小松菜で、ハーブの香りの利いたパスタを作りました。トッピングは最近ハマっているパピヨン社のロックフォール。

果実味豊かなチリのカルメネールの樽の香り、スパイシーな複雑さのある風味とパスタの豚肉、小松菜、ハーブ、にんにく、ロックフォールの青カビの風味が非常によく合いました（★★★）。

材料（2人分）

全粒粉パスタ　180g
小松菜　1/2わ
豚ばら肉　100g
にんにく1かけ
オリーブオイル　大さじ2
エルブドプロバンス　少々
ロックフォール　20g
塩
粗びきこしょう

作り方

1.小松菜は3cmの長さに切り、にんにくは薄切りにする。豚肉は食べやすい大きさに切り、塩こしょうをする。
2.鍋にたっぷりの湯をわかし、1％の塩をしてパスタを表示の時間より1分短くゆでる。
3.フライパンににんにく、オリーブオイルを入れて弱火で炒め、香りが出てきたら豚肉を炒める。
4.小松菜を加えて炒め、2のゆで汁をお玉に2杯分3に加えて全体を混ぜる。
5.エルブドプロバンス、塩、粗びきこしょうをふって皿に盛り、1.5cm角に切ったロックフォールをのせて出来上がり。