【レシピブログ】下仁田ねぎだけグラタン × 群馬の赤

ワイン好きの皆さま、こんにちは！ワイン用ぶどうの収穫シーズンが終わり、仕事探しをしながら、無職を満喫中の山田にらです。

11月からは毎週のようにワイン関係のイベントやセミナーに出かけました。

11/1 日本ソムリエ協会例会セミナー（東京・錦糸町）
11/2 日本ソムリエ協会例会セミナー（神奈川・みなとみらい）
11/8 勉強会（東京・吉祥寺）
11/13 セミナー（山梨・韮崎）、ワイナリー 見学（山梨・勝沼）
11/18 Nouveaux Party（東京・吉祥寺）
11/21 収穫祭（栃木・足利）
11/24 Vin de Natureの会（東京・吉祥寺）
11/25 岩の原葡萄園オンラインセミナー（オンライン）
11/27・28 清春芸術村 アート＆ワイン スペシャルツアー（山梨・小渕沢）

結構、出かけてますねー。

12月に入っても、山梨、札幌の日本ソムリエ協会例会セミナー、勉強会、WSET Level3の受検、忘年会と3週目までは目白押しです。

世界では、新型コロナの新しい変異株が見つけられていますが、しばらくはこのまま収まっていてくれるよう祈ります。

さて、今回はぐんまクッキングアンバサダーの「下仁田ねぎ」を使ってシンプルなグラタンを作ってみました。

火を通すと甘くなる下仁田ねぎの特性を生かして、ねぎだけのグラタンを作ったら絶対美味しいはずと思って作ってみました。

レシピは2人分ですが、焼き立ての熱々を一人であっという間に平らげてしまいました。

ねぎ好きの方は倍量で作ってもいいかも。

これがまた群馬の赤ワインによく合うんです。

寒い夜、ワインと一緒に熱々のグラタンはいかがでしょう。

材料（2人分）

下仁田ねぎ　2本
バター　大さじ1
小麦粉　大さじ1
豆乳　200cc
ナツメグ　少々
塩　少々
パルミジャーノ・レッジャーノ　適宜

作り方

1. 下仁田ねぎは白い部分を斜めに切る。
2. フライパンにバターを入れて火にかけて溶かし、ねぎを炒める。
3. 全体がトロッとしてきたら、塩、小麦粉をふりかけて粉っぽさがなくなるまで炒める。
4. 豆乳、ナツメグを加え、とろみがついたら火から下ろし、耐熱容器に入れ、好みでおろしたパルミジャーノ・レッジャーノをかける。
5. 250℃のオーブンで10分焼く。

マリアージュ

OKUTONE WINERY & VINEYARDS I’m メルロー 2018
群馬県の赤城高原にある奥利根ワイナリーのメルロー。ワインの果実味とじっくり火を入れた下仁田ねぎの甘みが非常によく合いました。

ぐんまクッキングアンバサダーの料理レシピ

グッドぐんまのびっくり市場

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