【レシピブログ】にらのジェノベーゼパスタ × スペインのロゼスパークリング

ワイン好きの皆さま、こんにちは！東京2020オリンピック・パラリンピック大会の仕事が終わり、ワイン用ぶどうの収穫シーズンに突入した山田にらです。

今シーズンは、2014年から毎年お世話になっている山梨県北杜市のグレイスワインと、今年初めて伺う、長野県立科町にあるカラリアヴィンヤードの2ヶ所です。

どちらも近くに宿泊し、アクセスはレンタカーを借りて、自分で運転して行きました。

運転をするのは２０年ぶり。

そのためにペーパードライバー講習も受けましたよ。

一生、ハンドルを握ることはないと思っていたのですが、やはり田舎では車がないとできることが限られてくるということを実感しました。

さて、レシピブログの「ぐんまクッキングアンバサダー」企画ですが、第四弾のお題の野菜は「群馬県産きのこ」「群馬県産チンゲン菜」「群馬県産にら」です。

届いた野菜はこちら。
どれも肉厚で品質の良さが伺えます。

今回は「群馬県産にら」を使って、ジェノベーゼを作ってみました。
にらだけを使ったレシピもあるのですが、市販のジェノベーゼソースを使うと食べやすく。
にらの香りと味わいがアクセントになってとても美味しかったです。

材料（2人分）

群馬県産にら　1/4束
トマト　1個
いんげん　4本
生ハム　20g
好みのショートパスタ　180g
市販のジェノベーゼソース　大さじ2
パルミジャーノ・レッジャーノ　適宜

作り方

1. にらはみじん切りにする。トマトは食べやすい大きさに切る。いんげんは筋を取り、2cmくらいの長さに切る。生ハムは食べやすい大きさに切る。
2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、1%の塩をして、スパゲティを表示の時間通りにゆでる。ゆで上がり1分前にいんげんを加えて、湯ぎりしボウルに入れる。
3. にらを入れて混ぜ、トマト、ジェノベーゼソースを加えて和える。
4. 器に盛り付け、生ハムをのせ、好みでおろしたパルミジャーノ・レッジャーノをかけて出来上がり。

マリアージュ

RONDEL BRUT ROSE
大好きな西友直輸入のロゼカバ。我が家のハウスワインと一緒にいただきました♪

ぐんまクッキングアンバサダーの料理レシピ

グッドぐんまのびっくり市場

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