【レシピブログ】朝のパフェ × ソイミルクティー

ワイン好きの皆さま、こんにちは！7月から3ヶ月間、東京2020オリンピック・パラリンピック大会の選手村ダイニングで職員として働いている山田にらです。

大会が終わり、選手村の片付けと、各会場から返送されたミールバウチャーのカウントなど残務をこなしつつ、酷使した身体を癒すべく、年休を利用して遅めの夏休みでまったり過ごしています。

今回の大会を通していろいろな気づきがありました。

食品ロスが問題となりましたが、直前に無観客開催が決定されたおかげで食数の予測が実態と大幅に違ってしまったというのが実情ではありますが、食品ロスの原因はそれだけではないと考えています。

今月末で大会職員の契約は満了しますが、引き続き、食の面で社会に関わっていきたいと思っています。

今回のレシピブログのモニター企画は『食卓で旅気分を楽しもう！暑さに負けない、世界のスパイスごはん＜さっぱり・さわやか編＞』ということで、コロナ前、フランスを旅行した時に私が毎朝食べていた朝食を紹介いたします。

フランスは果物と乳製品が美味しい国。
ビオのグラノーラやジャムなど、こだわりの食材が普通のスーパーで手に入ります。

以前は、パン、卵料理、サラダ、フルーツ、乳製品とフルラインナップで朝食を食べていた私も、
年齢を経るにつれて、それほど食べられなくなって編み出したのが「朝のパフェ」。

バナナ、季節のフルーツ、プレーンヨーグルト、グラノーラ、ジャムの仕上げに、シナモンかカルダモンをかけるだけの簡単メニューです。

見た目がパフェのようなので「朝のパフェ」と名付けました。

朝が忙しい女性に召し上がっていただきたいメニューです。

材料（1人分）

バナナ　1本
季節のフルーツ　適量
プレーンヨーグルト　100g
好みのシリアル・グラノーラ　30g
好みのジャム　大さじ1
GABANシナモン＜パウダー＞ or GABANカルダモン＜パウダー＞ 適量

作り方

1. 器に食べやすい大きさに切ったバナナ、いちごを盛る。
2. プレーンヨーグルト、グラノーラ、ジャムの順でのせる。
3. GABANシナモン＜パウダー＞かGABANカルダモン＜パウダー＞をふって召し上がれ。

マリアージュ

ソイミルクティー
先日、観たテレビ番組で豆乳の優秀さを改めて知り、家でコーヒーや紅茶にミルクを使うときは、キッコーマンさんの「おいしい無調整豆乳」にしています。この豆乳はそのままいただいても美味しいですよ。

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