【レシピブログ】レタスとアンチョビのスパゲティ × 群馬の白

ワイン好きの皆さま、こんにちは！新型コロナウィルスの緊急事態宣言延長でよほどの用がない限り、引きこもり中の山田にらです。

東京2020オリンピック・パラリンピックが開催2ヶ月を切っていますが、「中止」「再延期」を望む声が8割以上と、なかなか世論は厳しいようですね。

今、テニスの全仏オープンが行われていますが、日本の約半分の人口数のフランスで、新規感染者数が毎日1万人前後と、単純計算で日本の2倍、新型コロナが流行っているのに国際大会が開催できています。

オリンピックとは規模が比較にならないかもしれないけれど、むしろなぜ開催できないの？と『サンジャポ』観ながら早めのランチを作っている時にふと思ってしまいました。

今回はぐんまクッキングアンバサダーの「群馬産レタス」を使ったパスタを作ってみました。

合わせたワインは同じく群馬産のシャルドネ。
群馬のワインは始めていただくので、非常に楽しみです。

材料（1人分）

群馬産レタス　1枚
水菜　1株
アンチョビフィレ　2枚
にんにく　1かけ
アンチョビのオイル　大さじ1
スパゲティ　90g
スパゲティのゆで汁　大さじ3
塩・こしょう　少々

作り方

1. レタス、水菜は洗って食べやすい大きさに切る。アンチョビは刻む。にんにくはみじん切りにする。
2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、1%の塩をして、スパゲティを表示の時間より1分短くゆでる。
3. フライパンにアンチョビのオイル、にんにくを入れて弱火にかける。
4. 香りがしてきたらアンチョビを入れて炒め、スパゲティのゆで汁を加えて混ぜ、乳化したら2を加えて混ぜる。
5. レタス、水菜を加えてひと混ぜし、塩・こしょうで調味して火を止める。
6. 器に盛り付けて召し上がれ。

マリアージュ

OKUTONE WINERY & VINEYARDS I’m シャルドネ 2019
群馬県の赤城高原にある奥利根ワイナリーのシャルドネ。
3週間の発酵、5ヶ月間フレンチオークで樽熟成後、無ろ過で瓶詰め。
グレープフルーツ、オレンジピール、蜂蜜、バニラの香り。
にんにくを使ったペペロンチーノ系パスタに非常によく合います。

ぐんまクッキングアンバサダーの料理レシピ

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