【レシピブログ】バジル風味のナポリタン × 牛乳

ワイン好きの皆さま、こんにちは！山田にらです。

今年80歳になる実家の母が新型コロナのワクチン接種の1回目を済ませました。

昨年、母が脳梗塞で倒れて入院したのが2月末。

ほどなくして、新型コロナの感染拡大が始まり、初めての緊急事態宣言が発令され、
退院したのは緊急事態宣言が開ける直前の5月の初めでした。

退院後はデイサービスでのリハビリと入浴、ホームヘルパーさんの訪問で暮らしを支えていますが、
初めの頃はコロナのおかげで、回数も減らされていました。

彼女の闘病の歴史は、新型コロナの感染拡大の歴史と重なります。

退院から1年。

リハビリの甲斐あって、ワクチン接種会場である近くの小学校へは歩行器を押しながらも自分で歩いて行けたようですが、新型コロナの流行は未だになかなか収まりそうにありません。

ワクチンの接種率が上がったら、感染者数もだんだん減っていくのかな。

さて、今回のレシピブログのモニター企画は『スパイスを使って世界の朝ごはんを作ろう！＜主食編＞』ということで、朝からナポリタンを作ってみました。

コロナ太りのおかげで、夜の炭水化物を控える食生活をしていると、
朝お腹が減って、パスタが無性に食べたくなる時があります。

冷蔵庫にソーセージと玉ねぎがあれば簡単にできるので、オイルパスタに飽きた時に登場します。

合わせるドリンクはまさかの牛乳。
ナポリタンとアイスミルクは、昔、目黒の純喫茶で食べた組み合わせです。懐かしい。

材料（1人分）

バジルウィンナー　2本
玉ねぎ　1/2個
にんにく　1かけ
オリーブオイル　大さじ1
スパゲティ　90g
トマトケチャップ　大さじ1
パルミジャーノ・レッジャーノのすりおろし　大さじ1
バター　10g
塩・こしょう　少々
GABAN バジル　小さじ1/2

作り方

1. ウィンナーは食べやすい大きさに切る。玉ねぎは薄切りにする。にんにくは包丁の腹でつぶす。
2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、1%の塩をして、スパゲティを表示の時間より1分短くゆでる。
3. フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて弱火にかける。
4. 香りがしてきたらウインナー、玉ねぎを入れて炒め、塩こしょうで調味し、トマトケチャップ、パルミジャーノ、GABAN バジルを加えて混ぜる。
5. 2、バターを加えて混ぜ、バターが溶けてきたら火を止める。
6. 器に盛り付けて召し上がれ。

マリアージュ

牛乳
昔、ナポリタンとアイスミルクの組み合わせで、よく食べていました。

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