【レシピブログ】ちぢみほうれん草とトマト、鯖のスパゲッティ × 日本のロゼ

ワイン好きの皆さま、こんにちは！山田にらです。引き続き無職満喫中です。

『ハルメク』というシニア女性向けの雑誌が主催する『山本ふみこさんのエッセー講座』に当選しました。

講座は月1回の６回シリーズで、2万6800円と決して安くはない受講料だけど、とても人気のようで抽選制でした。

御茶ノ水の教室に集まって直接受講する方法と通信制と二通りの受講方法があり、私はその場の空気も含め、直接講師の先生に教えをいただきたいので通学を選びました。

半年間、しっかり学んでこのブログの文章がもっと素敵になるように頑張りたいと思います。

さて、レシピブログの「ぐんまクッキングアンバサダー」企画、今月のテーマ食材は「群馬県産トマト」「群馬県産ちぢみほうれん草」「邑美人白菜」。

今回は「群馬県産ちぢみほうれん草」と「群馬県産トマト」を使って、野菜たっぷりのパスタを作ってみました。「群馬県産ちぢみほうれん草」はクセが少なく下ゆでいらずで、「群馬県産トマト」は身がしっかりしているので炒めても煮崩れしづらいため水っぽくならず、パスタのソースに便利です。

前日の夕食の「鯖の煮付け」の残りを加えましたが、なければオイルサーディンや、あらびきソーセージなどのアレンジも自在です。

野菜だけでも食べ応えありますが、タンパク質の食材を加えた方がバランスが良いと思います。

材料（2人分）

群馬県産ちぢみほうれん草　1/2束
群馬県産トマト　1個
スパゲティ　180g
オリーブオイル　大さじ1
にんにく　1かけ
鯖の煮付け　半身分
塩こしょう　適量
パルミジャーノ・レッジャーノ　適宜

作り方

1. ちぢみほうれん草は食べやすい大きさに切る。トマトはざく切りにする。にんにくはみじん切りにする。鯖の煮付けは食べやすい大きさに切る。
2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、1%の塩（分量外）をして、スパゲティを表示の時間より1分短くゆでる。
3. フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて弱火にかけ、香りがしてきたら1を加えて炒め、蓋をする。
4. ほうれん草のかさが減ったらトマトを加えて炒め、火を止める。
5. スパゲティのゆで汁100cc（分量外）を加えて弱火にかけ、ソースが乳化してきたらゆであがったスパゲティ、鯖を加え、全体を混ぜ、塩こしょうで調味する。
6. 器に盛り付け、好みでパルミジャーノ・レッジャーノをかけて出来上がり。

マリアージュ

2019 アンサンブルももいろ / シャトー・メルシャン
メルローを主体に、マスカット・ベーリーAをバランスよくブレンドした旨みのある辛口ロゼワイン。原産国：日本(長野県および山梨県) シャトー・メルシャンアンサンブルは『日本の素晴らしい四季と豊かな食材に合わせて日本ワインを楽しむ』というコンセプトのもと、日本国内で育まれるそれぞれの産地のブドウをマリアージュすることで生み出される味わいの『調和(アンサンブル)』が楽しめるワインです。キメ細やかでなめらかなタンニンとしっかりとしたボディのメルローを主体に、なめらかなテクスチャーと華やかな香りのマスカット・ベーリーAをバランスよくブレンドしたうまみのある辛口ロゼワインです。

お花見の季節にも良さそうですね。