【レシピブログ】群馬産トマトの卵炒め × 日本のロゼ

ワイン好きの皆さま、こんにちは！山田にらです。引き続き無職満喫中です。

5月のGW明けに飲み仲間6人で石川県と富山県のワイナリーを訪れる一泊二日のツアーを企画しています。

最初の訪問ワイナリーが能登空港から車で40分くらい。
現地へは新幹線で行くつもりでしたが、ANAのサイトを調べたら、羽田から能登の航空券、今買うと8,890円で購入できるんですね。

空港からその日宿泊する富山県のワイナリーまでの足は、現地のタクシー会社さんにお願いして見積もりを取りました。

ジャンボタクシー1台貸切りで税込63,800円。

一人10,700円弱ということで、割高な感じもしますが、レンタカーにしたら運転する人はせっかくワイナリーに行っても試飲できなくなってしまうので、これは必要経費。

ワイン旅行はみんなで楽しまなくちゃね。

現在、新型コロナの新規感染者数が記録更新中ですが、旅行に行く頃には収まっていることを期待しつつ、３回目のワクチン接種を待ちたいと思います。

さて、レシピブログの「ぐんまクッキングアンバサダー」企画、今月のテーマ食材は「群馬県産トマト」「群馬県産ちぢみほうれん草」「邑美人白菜」。

今回は「群馬県産トマト」を使って、卵炒めを作ってみました。

身がしっかりした「群馬県産トマト」は炒め物に最適。卵は固まりすぎないようにふわとろの状態で火を止めてください。

群馬県にも気になるワイナリーがあります。
観光タクシーで巡るツアーもあるみたいなので、ぜひ行ってみたいです。

材料（2人分）

群馬県産トマト　1個
卵　3個
●味塩こしょう　少々
●ごま油　大さじ1/2
オリーブオイル　大さじ1

作り方

1. トマトはくし切りにする。
2. ボウルに卵を割り、●を入れて混ぜる。
3. フライパンにオリーブオイル大さじ1/2を熱し、トマトを両面さっと焼き、2に加える。
4. フライパンをきれいに拭き、残りのオリーブオイルをひいて強火にかける。
5. 十分に熱してから3を入れ、卵の縁が固まり始めたらヘラで卵を寄せ、ふわとろの状態になったら火を止め、器に盛る。

マリアージュ

2019 アンサンブル ももいろ / シャトー・メルシャン
メルローを主体に、マスカット・ベーリーAをバランスよくブレンドした旨みのある辛口ロゼワイン。 原産国：日本(長野県および山梨県) シャトー・メルシャン アンサンブルは『日本の素晴らしい四季と豊かな食材に合わせて日本ワインを楽しむ』というコンセプトのもと、日本国内で育まれるそれぞれの産地のブドウをマリアージュすることで生み出される味わいの『調和(アンサンブル)』が楽しめるワインです。キメ細やかでなめらかなタンニンとしっかりとしたボディのメルローを主体に、なめらかなテクスチャーと華やかな香りのマスカット・ベーリーAをバランスよくブレンドしたうまみのある辛口ロゼワインです。

お花見の季節にも良さそうですね。

【JA全農ぐんま×レシピブログ】2月28日（月）正午まで

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