マロンフランス（豊田・ベッケライならもと）×ブルゴーニュのシャルドネ

ワイン好きのみなさま、こんにちは！昨日は映画館のレディースディだったので、「スティーブ・ジョブズ」を会社帰りに観てきた、何気にMacユーザー歴20年の山田にらです。

人生初のパソコンが1995年発売の「Macintosh　Performa 5210」、ボーナスはたいて買ったのが懐かしい。当時はインターネットもダイヤルアップでした。ちょうどApple社から追放されていたジョブズ氏が、傾きかけたAppleに復帰する直前の頃ですね。

映画は公開した直後のレディースディで、こんなにガラガラでいいの？というくらいの人の入りでしたが、考えてみればiPhone女子だって、偏屈なAppleの創業者より、嵐の新曲のPVの生田斗真くんの方が萌えますよね。

映画自体は面白いんだけど、3つの伝説のプレゼンの楽屋ネタで、なんか三谷幸喜さんの映画みたい。トークバトルのみの構成は、観てる方からすると文化や風俗も理解していないと共感しづらいかも。

とは言え、彼のこだわりと実行力が私たちの暮らしをワクワクするものにしてくれているんだな、と改めて思った映画でした。

さて、本題。

今日ご紹介するのは「ベッケライならもと」のマロンフランス（190円・税別）。
フランス生地にマロングラッセがこれでもかっ！というくらい入っています。原価率、大丈夫？かと心配するくらい。

香ばしいパンの皮とマロンの風味に合わせたのは、樽が程よく利いたブルゴーニュのシャルドネ。

パン、もう一つ買ってくるんだった。

DATA

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