【頒布会のべんきょう】パプリカのベイクドマリネ×スペインのカバ

ワイン好きのみなさま、こんにちは！最近なかなか味付けが決まらず、料理がスランプ気味の山田にらです。こういう時はアレンジせず、プロのレシピ通りに作れば必ず美味しいものに有りつけるはず。

Firadis Wine Club30の頒布会、先月の白ワインのレビューは以前しましたが、じつはFiradis Wine Club30のサイトでは、ワイン1本1本にプロのテイスターのコメントが動画で紹介されているのと、そのワインに合う料理のレシピも紹介されています。

前回は自分で用意した料理とのマリアージュを試していましたが、今回はサイトおすすめの料理とのマリアージュを試してみました。
家にあるものを使って少々アレンジはしておりますが、大筋は変わらないでしょう。

マリネ液に砂糖を加えることでパプリカの甘みが増し、果実のボリューム感のある辛口のカバに良く合いました。
このマリネ、お酒抜きでもとても美味しくて、お弁当のおかずにも重宝しましたよ。パプリカの皮をむくのがちょっと面倒だったけれど。

夏の常備菜にパプリカのマリネ、冷えたスパークリングと一緒に。
ああ、幸せですわね。

材料（2人分）

赤パプリカ　1個
黄パプリカ　1個
にんにく　1かけ
オリーブオイル　大さじ1
●白ワインビネガー　大さじ1
●きび砂糖　小さじ1
●塩　小さじ1
●ローズマリー　1枝

作り方

1.パプリカは半分に切って種を取り、魚焼きグリルに皮を上にして置き、真っ黒になるまで焼く。にんにくはつぶす。
2.小鍋にオリーブオイル、にんにくを入れて中火にかけ、香りが出てきたら●を入れて火を止める。
3.1の皮をむいて1cm幅に切り、2に入れて混ぜる。
4.器に盛り、冷蔵庫で冷やして召し上がれ。