【アペリティフの日】黒オリーブのマリネ×イタリアの赤

ワイン好きのみなさま、こんにちは！
最近はあるもの料理にハマっている山田にらです。

6月の第1木曜日は「アペリティフの日」。

東京ではここ2年ほど「アペリティフ365 in 東京」と称して、5月の週末に代官山で大々的にイベントを行っていますが、東京以外の地方では6月の第1木曜日の6/4から、10/9の京都を最後に全国18都市で開催されます。

フランスでは「アペロ」と言って、気の合う仲間同士集まって、ディナーの前に食前酒と一緒に軽くつまむ習慣があるそうです。

目的はコミュニケーションですので、日本で言う「飲みニュケーション」ですね。

さて私ですが、今年は「家アペロ」を決め込んで、冷蔵庫にある食材でアペタイザーを3品作ってみました。

第1弾は、「黒オリーブのマリネ」です。

先日の公園ワイン会のケークサレ用にブラックオリーブを買ったのですが、間違えて種入りを買ってしまったものの救済メニューです。

オリーブの旨みとコクが生きているので、イタリアやスペインなど、オリーブの産地のお高くない赤ワインを軽く冷やしていただくと最高なんじゃないでしょうか。

オリーブの塩漬け　1瓶
レモン　1/2個
オリーブオイル大さじ2
にんにく　1/2かけ
ローズマリー（フリーズドライ）　小さじ1
赤唐辛子　少々

1.レモンは絞り、にんにく、ローズマリー、レモンの皮はみじん切りにする。赤唐辛子は種を取り輪切りにする。
2.オリーブオイルをボウルにいれて、1を加えてよく混ぜ、オリーブの実を漬けて室温で1時間以上置く。

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