お雑煮×スペインのカバ

一年間頑張った自分へのご褒美にお正月にシャンパーニュをいただくのは至福の時ですが、これを毎日やってしまうと破産するので今日からは通常営業に戻ります（笑）。

日本におけるワインの消費量は対10年前比123.9％で、特に低価格帯（498円～798円）のワイン消費量が増えているのはワインが食中酒として大衆化し、スーパーやコンビニなど毎日の買い物のついでに購入できるお店での品揃えの充実のおかげでしょう。

フランスのスーパー・モノプリ並みの品揃えとまで多くは望みませんが、スーパー、コンビニには頑張ってもらいたいなーと思います。

そんな思いもあって、年明け第二弾のワインは大好きな西友直輸入の798円のスペインのカバ。

スペインはパエリアの国でもありお米との相性が抜群。
ならばお餅でもOKでしょうということで、お雑煮と合わせてみました。

お雑煮のレシピは私の作り方で超テキトーですが、だしは「茅乃舎だし」を使っているので味に間違いはないです。

鶏の旨みの利いたお出汁の味わいとお餅の甘みが、りんごや洋梨の風味のスパークリングワインとよく合いました。
お餅とカバ、いいかも。

材料（2人分）

切り餅　4個
だし汁 300cc
鶏もも肉　4切れ
醤油　少々
塩　ひとつまみ
かまぼこ　4切れ
小松菜　2株
ゆず皮　4切れ

作り方

1.切り餅はオーブントースターで焼く。
2.小松菜はサッとゆでておく。かまぼこは好みの厚さにスライスする。
3.だし汁に鶏もも肉を入れて火にかけ、鶏肉に火が通ったら醤油ひとかけ、塩ひとつまみで調味する。
4.器に1、2を入れ3をかけ、ゆず皮をトッピングして出来上がり。

参考

料理ベタの最強の味方！
茅乃舎だし

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