【Niki’s Kitchen】肉奉行、ロバートの渾身作！「炭火焼きはなぜ美味しい？」（カリフォルニアキュイジーヌ料理教室ロバートさん）

今さらですが、私は肉食オンナです。
ベジタリアンから「野蛮人」との誹りを受けようとも、好きなものは好きなんだからしょうがない。その代わり私に食べられるために命を落としてくれた動物たちが心置きなく天国に召されるよう、感謝して美味しく頂戴するようにしています。

今年の夏は特に豚さんを重点的に頂いてきたおかげか、夏バテ知らずで過ごしました。
豚さん、ありがとう！

さて、Niki’sで肉といえば、ロバートさん。
GWに初めて伺った時は桜のチップでスモークした鴨の胸肉で、プロの料理を堪能しました。今回は「肉奉行」というフレーズに魅かれ、速攻申し込みましたよ。

料理教室、というより完全に食べに来ているわ、私。

MENU

Avocado, crab and grapefruit salad（蟹のサラダ　カリフォルニア風）
アボカドと蟹とグレープフルーツをレモンの利いたドレッシングでいただくサラダ。豪華な前菜です。

スペインの辛口カヴァとの相性は最高でした。

Wood roasted coffee rubbed pork loin with apple-Ancho chili sauce（コーヒーの香りの炭火焼ポークロイン～メキシコ風チレ・アンチョと林檎のソース）
Corn spoon bread（コーンスプーンブレッド）
コーンブレッドが付け合わせのなんともボリュームたっぷりのメイン。豚も結構な量がありました。それでも余っていた分は、皆さんで手分けして持ち帰っていました。私は教室が終わってから用事があったので持ち帰りを断念したのですが、ロバートさんのクラスはタッパー持参が必須です。

フルーティーなカリフォルニアのジンファンデルと合わせていただきました。

Summer fruit cobbler（サマー・フルーツコブラー）
食べやすい大きさにカットした桃、ブルーベリー、ラズベリーをレモンジュース、コーンスターチ、砂糖、塩、おろし生姜であえ、ビスケットをトッピングしてオーブンで焼いたアメリカの定番デザート。

コーヒーにラム酒を垂らし、生クリームをトッピングしてウィンナーコーヒーにしていただきました。赤ワインでも美味しくいただけそうですね。

このボリュームながらも、もちろん完食！
この日はお腹いっぱいで、夕飯が入りませんでしたけど。

DATA

さすが元シェフ、レストランの味♪
カリフォルニア キュイジーヌ料理教室ロバート・マーシュ

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