【レシピブログ】まいたけごはん × チンゲン菜としいたけのみそ汁

ワイン好きの皆さま、こんにちは！東京2020オリンピック・パラリンピック大会の仕事が終わり、ワイン用ぶどうの収穫シーズンに突入した山田にらです。

長野県立科町のカラリアヴィンヤードの収穫に伺ったのは、オリンピック組織委委員会の仕事が終わった翌日の10/1〜4の３泊４日。

宿泊したのは小諸市の「茶房 読書の森」の裏庭にある、泥と藁で作った「ストローベイルハウス」という童話に出てきそうな家でした。

畑で作っている野菜を使った朝食付きで、毎朝、幸せでした。

特に最終日は羽釜でご飯をわざわざ炊いていただきました。

にらの醤油漬けがご飯に良く合いました。

さて、今回はぐんまクッキングアンバサダーの「群馬産まいたけ」を使ってまいたけごはんを作ってみました。

「群馬県産チンゲン菜」と「群馬県産しいたけ」で作ったおみそ汁と一緒にいただきました。

小諸の朝食でも思ったのですが、
特別な料理じゃなくても、こういう普通の食べ方が、案外美味しいのかも。

材料（2人分）

米　2合
群馬県産まいたけ　1/2パック
油揚げ　1枚
白だし　大さじ3

＜チンゲン菜としいたけのみそ汁＞

だし汁　2カップ
群馬県産チンゲン菜　1株
群馬県産しいたけ　2個
みそ　大さじ1 1/2

作り方

1. まいたけはほぐし、油揚げは油ぬきして細かく切る。
2. 米を研ぎ、通常の水加減し、白だし、1を加えて炊飯する。
3. 炊き上がったら、全体を混ぜ、器に盛り付けて出来上がり。

＜チンゲン菜としいたけのみそ汁＞
1. チンゲン菜は食べやすい大きさに切る。しいたけはうすくスライスする。
2. 鍋にだし汁を入れ火にかける。沸騰したら1を入れて煮る。
3. 具材に火がとったら火を止め、みそを溶き入れる。
4. 再び火をつけ縁が沸いてきたら火を止めて器に盛って出来上がり。

マリアージュ

Cfa Backyard Winery Opening Act Muscat Bailey A-D 2018
群馬のお隣、栃木県足利市にあるバックヤードワイナリーのマスカットベーリーA。
チェリーやベリーのフルーツのアロマの軽やかな飲み口の赤ワインは日本の普段の食卓によく合うワインです。

ぐんまクッキングアンバサダーの料理レシピ

グッドぐんまのびっくり市場

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