【レシピブログ】2種のスクランブルエッグの朝食×チリの白

ワイン好きのみなさま、こんにちは！レシピブログさんの今年度のスパイス大使に選ばれ、一年間しっかりスパイスに向き合うことでスパイス達人になりたい山田にらです。

今回のお題は朝食レシピとのこと。
最近の私が食べている朝食と言えば、その時家にあるフルーツ（大抵はバナナ）にヨーグルト、大泉学園の加藤ファームさんで摘んだいちごで作った自家製コンフィチュールをかけていただくと結構お腹一杯になります。

セボリーは初めて知ったスパイスで、地中海原産のシソ科の植物とのこと。お豆や卵料理に合うそうなので、ナツメグと一緒にスクランブルエッグの風味付けに使って食べ比べてみることにしました。
セボリーを入れたスクランブルエッグは心なしかグリーンがかって色が悪い印象を受けますが、スーッとした爽やかな香りが食欲をそそります。ナツメグはハンバーグを作る時によく使いますが、お肉の臭みを消して味に深みを与え、スクランブルエッグに使っても風味がアップし美味しくいただけましたよ。

まずは、いつものメニューに2ふりからですね。

材料（1人分）

卵　2個
豆乳　大さじ2
塩こしょう　少々
GABANセボリー＜パウダー＞　2ふり
GABANナツメグ＜パウダー＞　2ふり
GABANパプリカ＜パウダー＞　2ふり
バター　1かけ
ベーコン　1枚
バタートースト　1枚

作り方

1.卵1個を割って溶き、豆乳大さじ1、塩こしょう、セポリーをふってよく混ぜる。
2.同様にナツメグをふった卵液を作る。
3.フライパンを中火にかけ、ベーコンをカリカリに焼き、油をきる。
4.フライパンにバター半量を溶かし、1をゴムベラで混ぜながら半熟状に固めて皿に盛る。
5.同様に2を作って4に盛り、パプリカパウダーをふる。
6.3、バタートーストを添えて出来上がり。