【レシピブログ】本物の味と香りを堪能！パルミジャーノ・レッジャーノ＆パルマハム」参加レポート

ワイン好きのみなさま、こんにちは！チーズやワインといえば、会社休んででも駆けつける山田にらです。
レシピブログさんのイベント「本物の味と香りを堪能！パルミジャーノ・レッジャーノ＆パルマハム」に行ってまいりました。

昨年は日本ソムリエ協会で同様のセミナーがあり、ワインと一緒にパルミジャーノ・レッジャーノ＆パルマハムを体験しましたが、今年はコンテ同様、パルミジャーノ・レッジャーノでもプロモーターを募集しており、応募しようと思っていた矢先のイベントだったので大変勉強になりました。

講師は駒場東大前のイタリア食材のお店、PIATTIの岡田さん。手に持っているのはこれからスライスするパルマハムの切り口で、場所によって味が違うという説明をしていただきました。

まずはスライス仕立てのパルマハムを1枚と岡田さんの奥さま特製のグリッシーニを1本いただき、

グリッシーニにハムを巻いていただきます。巻き方はラフな感じがよいそうです。
しょっぱいハムと粉の味のする素朴なグリッシーニの組み合わせがいいですね。

各テーブルに配られた、切りたてのふわふわパルマハム。
パルマハムは切りたて命だそうで、すぐ酸化して色が悪くなってしまいます。

パルミジャーノ・レッジャーノとカッティング用のナイフ。
チーズの断面からは、美味しそうな香りがふわっと。

岡田さんが目の前でカッティングしてくださいました。

アーモンドナイフでかちわったパルミジャーノ・レッジャーノに、岡田さんおすすめの高級バルサミコ酢（なんと10年物！お値段もそれなり）をかけていただきました。バルサミコのまろやかな芳醇さといったら…。

自宅に高級バルサミコがない場合は、砂糖で甘みを補って煮詰めれば近い感じになるそうです。

ぜひ、ワインと一緒にいただきたかったです。

マリアージュ

イベントでいただいたお土産で、パルミジャーノ・レッジャーノ＆パルマハムパーティーです。イベントでおすすめしていた食べ方を自宅で再現してみました。

グリッシーニはイーストの代わりにベーキングパウダーで作る簡単な「さくらのおうちカフェ」のさくらさんのレシピを参考に手作り。

岡田さんは同じ地域の弱発泡の赤ワイン、ランブルスコをおすすめしていましたが、家にあったのがアブツッツォ州のモンテプルチアーノ・ダブルッツォ。濃い赤紫のこの季節にはちょっと重めのフルボディだったので、氷を入れてソーダで割ってスプリッツァーにして、なんちゃってランブルスコを演出してみました。

ハムとチーズのしょっぱさ、桃の甘み、ワインの果実味がボン・マリアージュ！

参考

こだわりのイタリア食材ばかり
イタリア食材厳選のお店PIATTI

簡単！グリッシーニを手作りしよう♪持ち寄りパーティーにも！「さくらのおうちカフェ」by さくらさん

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パルミジャーノ・レッジャーノ＆パルマハムイベントレポート

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