【レシピブログ】ブリックスナインのオーブン焼き × 新潟の赤

ワイン好きの皆さま、こんにちは！山田にらです。2月に入っても相変わらず無職満喫中の山田にらです。

渋谷の文化村で行われていた『ザ・フィンランド展』を観に行った時、同じ文化村の映画館で『劇場版パヴァロッティ　ハイドパークコンサート』が上映されていることを知りました。

ぜひ観たい！と上映時間を確認すると、朝の11時からとのことですでに上映終了。

翌日以降出直そうと、その日はそのまま帰宅しました。

スケジューリングをする前に、セットリストが公式サイトに掲載されていたので確認すると、「オー・ソレ・ミオ」「帰れ、ソレントへ」「誰も寝てはならぬ」以外知らないかも、ということが判明し、果たして上映中を楽しめるのか？という問題が発覚。

Amazon musicでプレイリストを作って聴き込んで、そろそろ行こうかなと上映時間を検索すると、東京近辺の上映館では2/3に終わってしまっていました。

なんてこった！！！

関東では高崎の映画館がこれから上映とのことで、日程が決まったら即スケジューリングするゾ、と心に誓いました。

高崎はパスタが美味しいとのことなので、そちらも楽しみにしております。

さて、レシピブログの「ぐんまクッキングアンバサダー」企画、今月のテーマ食材は「群馬県産ブリックスナイン（トマト）」「群馬県産きゅうり」「群馬県産やよいひめ（いちご）」です。

今回は「群馬県産ブリックスナイン」を使って、トマトのオーブン焼きを作りました。

ブリックスナインはそのままでいただくのが一番とのことですが、あえてオーブン焼きにしてみました。

加熱して甘みが凝縮したせいか、感動レベルのおいしさで、熱々でいただくより粗熱が取れてからの方が美味しいです。

材料（2人分）

群馬県産ブリックスナイン　4個
にんにく　1かけ
タイム　1枝
オリーブオイル　大さじ2
パルメザンチーズ　大さじ2
塩・こしょう

作り方

1. ブリックスナインは横に2つに切り、断面に塩・こしょうをふってオリーブオイルを塗る。
2. にんにくはみじん切りにする。タイムは枝から葉をむしる。
3. フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて弱火で熱し、2を入れて炒め、にんにくが色づいたら火を止め、ボウルに移し、オリーブオイル大さじ1、パルメザンチーズを入れて混ぜる。
4. 天板に切り口を上にしてトマトを並べ、3をのせて200℃のオーブンで10分焼く。
5. 皿に盛って出来上がり。

マリアージュ

2018 レスカルゴ ピノ・ノワール / レスカルゴ
日本海の厳しい環境で育った新潟産ピノ・ノワールから醸し出される優しい味わい。木苺のような香りと心地よい渋み。ステンレスタンクで良質の梗を入れて発酵させることによりほのかに木香を感じられる。8ヶ月タンクで寝かせ、澱を落とし無濾過で仕上げました。

加熱して甘みが凝縮したトマトにはフルーティな味わいのワインがよく合います。

【JA全農ぐんま×レシピブログ】2月28日（月）正午まで

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