【レシピブログ】小松菜のペペロンチーノ × 群馬の赤

ワイン好きの皆さま、こんにちは！7月から3ヶ月間、東京2020オリンピック・パラリンピック大会の選手村ダイニングで職員として働いている山田にらです。

今日7月13日はオリンピック選手村の開村日。

本日から選手村ダイニングのボランティアさんも活動開始。

ボランティアさんたちには選手村ダイニングの入り口に立って、
アクレディテーションカードというIDカードに記載されている食事権利のマークの有無をチェックしていただきます。

開会式までまだ10日。

今、在村している人たちは各国の選手を迎えるためにやってきたスタッフがメインですが、競技日程が近くにつれて、出場選手の方たちも入村してくるでしょう。

さて、今回はぐんまクッキングアンバサダーの「群馬産小松菜」を使ってパスタを作ってみました。

にんにくととうがらしで小松菜を炒めたものがパスタの具になりますが、パスタ抜きでもワインのつまみになります。

また、パルミジャーノ・レッジャーノをかけるとカルシウム強化にもなります。

小松菜は新鮮なうちに下ごしらえをしておくと、パスタの具やあえものなどにすぐ使えて便利ですよ。

材料（1人分）

群馬産小松菜　1/2わ
にんにく　1かけ
とうがらし　1本
スパゲティ　90g
オリーブオイル　大さじ1
スパゲティのゆで汁　大さじ3
塩・こしょう　少々
パルミジャーノ・レッジャーノ　適宜

作り方

1. 小松菜はたっぷりの湯で10秒茹でて、ザルに上げ、食べやすい大きさに切る。
2. にんにくはみじん切りにする。とうがらしは種を抜き、小口に切る。
3. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、1%の塩をして、スパゲティを表示の時間より1分短くゆでる。
4. フライパンにオリーブオイル、にんにく、とうがらしを入れて弱火にかける。
5. 香りがしてきたら1を入れて炒め、スパゲティのゆで汁を加えて混ぜ、乳化したら3を加えて混ぜる。
6. 塩・こしょうで調味して火を止める。
7. 器に盛り付け、好みでおろしたパルミジャーノ・レッジャーノをかけてどうぞ。

マリアージュ

OKUTONE WINERY & VINEYARDS I’m ピノ・ノアール 2018
群馬県の赤城高原にある奥利根ワイナリーのピノノワール。
チャーミングなベリーやチェリーの香りにキリッとした酸がガーリック風味の小松菜によく合います。

ぐんまクッキングアンバサダーの料理レシピ

グッドぐんまのびっくり市場

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